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大作和弘

プロフィール

平成元年4月に大学卒業後、外資系コーヒーメーカーに就職。
7年間の営業経験を通して、ビジネスの基本及び量販店本部・店舗・卸店向けの営業を一通り経験する。
入社2年目の平成2年には営業表彰で全国第2位(500人中)を獲得。

平成8年、マーケティングを体系的に習得するためオーストラリアにMBA留学。
平成11年に帰国後、外資系ビジネスコンサルタント会社にて、CRMマーケティング分野のコンサルタントとして、CS調査・競合企業マーケティング戦略分析・Eビジネス戦略策定のプロジェクトに従事。

その後、外資系加工食品メーカーに入社し、営業マネージャー・トレードマーケティングマネージャー・マーケティング部家庭用食品課マネージャーを歴任。
平成15年には、外資系化粧品メーカーの新事業立ち上げに営業企画管理部部長として参加し、部門の業務を構築。
また、平成17年には外資系乳製品メーカーの営業統括部次長に配属され、戦略企画グループリーダーとして、販売促進企画立案・マーケティング部、各営業部との折衝・営業変革プロジェクト・新製品発表会準備、運営等を担当。

平成19年以降は、ベンチャー企業で商品企画開発室の室長として、シャンプー・化粧品の新製品の開発およびTVショッピングチャネルでの営業および販売戦略の策定を担当。
留学後キャリアを積んだ、営業・マーケティング・トレードマーケティング分野でのリサーチ力と分析力を活かし、現在は、フリーランスで活動。

(社)日本フードアナリスト協会では、マーケティングのスペシャリストとしてのこれまでの経験を活かし、第二商品開発研究会(商品開発やマーケティングの勉強会)の委員長として、月一度の勉強会の運営に携わる。

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得意なジャンル

日本酒(利酒師資格保有)、コーヒー、蕎麦、消費財マーケティング、飲食店サービス論、食品業界分析等のレポート作成など

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メディア

・食品業界専門誌「食品工業」論文掲載
『「“接客の神様”新川流サービス論に学ぶ」―小規模飲食店が生き残るための質の高いサービスとは―』
・食品業界専門誌「食品工業」コラム掲載
『日本酒のススメ』
・フードアナリスト協会会員向け季刊誌「サヴァラン2014年秋号」執筆
『輸出額が過去最高。今注目の日本酒事情とは。
・2014年10月15日、FMサルース「なでしこラジオ」に生出演。
レミーのすてきなレストランというコーナーで武蔵小杉「オステリア オージオ・ソット」を紹介

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