その後、全日本空輸（ＡＮＡ）の客室乗務員として約４年間、国内線・国際線に乗務する。
不規則な生活が続く中で、身体に極力負担をかけない生活を意識するようになる。特に、身体に直接影響を与える“食”に対して強く興味を持つ。
在職中から、『疲れていても、短時間でパッパとつくれる“ココロとカラダ”が喜ぶご飯』をモットーに、安心かつ簡単便利な“作り置きレシピ”を考案している。
同時に、食をとおして、多くの方と笑顔が共有できる幸せな空間のプロデュースにも魅力を感じ、退職後は、エコールエミーズ料理学校にて料理の基礎からおもてなしの演出まで、様々な観点から食について学んでいる。
